スキー場に行って驚いた…!日本のゲレンデがバブル以来の「大活況」に、そのウラにある「外資投資」の恐るべき実力
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12月にニセコにスキーしにいきましたが、記事にある通り、お客さんの8割は外国人で、スタッフやインストラクターも外国人が多く、むしろ日本語を話せるスタッフの方が少なかったです。
そのため訪問客の2割の日本人も、皆さん基本的には英語を話しており、もはやニセコは海外でした笑
物価も高かったです。
オーストラリア出身のインストラクターに、なぜニセコで働くことになったのか尋ねたところ、元々オーストラリアで一緒に働いていた仲間が誘ってくれて、英語で生活できるということだったので、第二の人生を日本で始めることにしたよと教えてくれました。
また、ホテルだけでなくスキー場には最新鋭のリフトも投入されていたりと、再開発されている勢いを感じます。
注目のコメント
適切な戦略にのっとって、チームをつくり、躊躇せずにお金を突っ込む。
小さく検証するプロセスも大事だけれど、ハードはあとで取り返しつかないから、リスクを承知で大きくドンとやる。
日本資本には、このヤンチャに見える規模のリスクを取るノウハウがもうなくなってしまいました。
しかし、その意思決定しているのは企業ではなく、人。
外資系とは言っても、やっているのは日本人。
投資判断もだし、運営の現場も、象徴的な派遣されてきた外国人トップとは別に実務を回しているてだれの日本人がいます。
日本ができなくなったのではなく、できない人が集まって社会を動かしにくくしている。
企業人の流動性がもっと必要。
でないと、資本は海外に抜けていってます。今年のニセコはコロナ前以上に外人比率が上がっていると感じますーまだ本格的に中国本土からは来ていないにも関わらず。暇なリフトでお話するのですが、昨日話したのは、オーストラリア、ニュージーランドは当然としてユタ(有数のスキーリゾートなのに15人のグループできたそう)、スイス、イギリス、香港、アルゼンチンなどなど本当に世界中からでした。そのうちの三分の一くらいはシーズン中ニセコで働いているそう。インストラクター、レンタル店だけでなく治療院(膝を痛くした人が多いから気をつけなさいと忠告された)とか、ホテルとか。