《ダイハツ認証不正問題》工場内で自損事故を起こした車を見た上司が「手直しして出荷するわ」と…“ものづくりの最前線”工場で起こっていたこと《現役社員が告発》
コメント
選択しているユーザー
これはさすがに盛ってるのでは。大破したら修理するほうが新しく作るより大変だと思います。叩かれてる人は嘘を並べてでも責めたてていい、みたいな雰囲気は嫌ですね。
注目のコメント
この記事だけだと程度がわからんので、単なる煽り記事の様に見える
輸入車なんかは多いが、車両輸送時のぶつけヘコなんてのは割と多くて、修理して販売するのは別に珍しくもない
もちろんコレは隠しではなく、輸入車なら正式な手法として、PDI(プレデリバリーインスペクション)センターで修理されたりする
そんな事より
Temuのクソ広告をどうやっても非表示にできなくてイライラしてるダイハツの新車工場内で、大破した車を修理して出荷していたかもしれないという記事だけど、下記の3つの疑問が残る。
①工場で大破する程のスピードが出せる?
②メーカーに隠れて直せるか?
③大破を修理する設備があるか?
大破とは、自走不可能で骨格に損傷のある状態の事で修理しても「事故車」になる。
記事によれば、エンジンの損傷もあったようだが、エンジンやフレームをこっそり調達してバレずに修復するなんて可能だろうか。
それを出荷された先のディーラー担当者や、整備士が気付かないで、そのまま納車なんて、考えずらい。
さらに、それを現場で納車されたお客様が気付かずに納車されて、不具合なく乗っていることになる。
僕には、この記事に書いてあることが、全て事実だとは、とても思えない。ボンネットとエンジンルームが「大破」した車を修理って、それ、ダメージが言葉通りなら製造原価より板金塗装含めた修理費の方が高いよ、普通。それに、そんな本格的な板金塗装工場が、工場内にあるのか?
そもそも、工場内での大事故になるから、安全管理の方がはるかに重大な問題だよ。
ボンネットなどの交換可能な部品に傷が入ったので、それを交換して手直しするのは、どの会社もやってる普通のことに過ぎない。