はたして「NHK」は南海トラフ地震に対応できるのか「能登半島地震」の災害報道を元職員が徹底検証!
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注目のコメント
プロフェッショナルを目指すのは報道に限らず、NHKだけでなく、すべての人に言えることなので異論はない。
新潟で震災を経験した娘は、報道がをみて「ニュース恐怖症」のようになってしまいました。事実の正確な放送と希望を生み出す報道も期待したいところ。
あ、報道を優先して救助の妨げになることはあってはならないと思います。NHKの番組が民放化しすぎてしまい、公共放送であることを忘れてしまったのでしょうか。
翌日の日本航空の事故を見ても、有事に向けて会社がどれだけ準備できていたのかの差が出たと思います。一度倒産し、コロナ禍も乗り切った日本航空は民間企業であり厳しいコスト制約の中でも航空会社という社会的責任を果たすための備えがあったと思います。
一方、NHKは受信料収入で資金は十分にあり、公共放送という大義名分もあるはずですが、無駄遣いや横領が蔓延っていて、必要な投資がされず、備えが不十分になっているのだと思います。最近の公共料金や税金で動く組織は全般的に民間企業よりも責任を取らない傾向にあると思います。
一部心ある社員はいるのだと思いますが、組織が腐っていて改善できないのでしょう。
総務省や予算委員会も、NHKの存在意義を考えた予算の精査などせず右から左へ全く事なかれ主義になっていると思います。なんか、、、『自分たちの頃はこうだった』と語る老害のように思えてしまう内容。
今は今なりのやり方を模索して良いと思うので、必ずしも中継車だとかではなく、ドローンなり衛星通信なり、合理的効率的で、職人のような人材を育成しなくても災害報道が出来る環境を整えるように提言すべきではないですかね。