【坂井風太】南場会長の「あの言葉」で起業を決断できた
NewsPicks編集部
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今週のLife Quest 第2話では、坂井氏が起業に踏み出せた理由を掘り下げます。
DeNA時代の原体験をきっかけに、現代のマネジメントが「センス」として語られ俗人化しやすいことに気づき、起業した坂井氏。
過去のYouTube上の動画コンテンツでは、アカデミックな知見と、DeNAでの実践経験を行き来してつくりあげた、企業の組織課題を解決する膨大な資料をもとに坂井氏が理路整然と語る姿が印象的です。
こうした圧倒的な成果を出す裏側には、人生への強い覚悟と、徹底した仕事への向き合い方がありました。
身が引き締まります。
ぜひご覧ください。
🔗過去記事はこちらから:
📍第1話
https://newspicks.com/news/9442984「自分が本当に鍛えたい筋肉は何なのか」って、実際の肉体でもわからない筋肉がいっぱいあるように、どうしたらわかるのか?〇〇さんのようになりたい、と思うのか、失敗から学ぶのか、色々な方法はあるのでしょうが(呼吸もそうですが)「意識をすること」がまず大切なのではないでしょうか?
坂井さんの言葉の端々から、「可処分時間と知的好奇心を徹底的に投下し、学術横断的に論文を読み、理論と実践の高速反復横とびをし続けている」というベースがしっかりとあることを感じます。
それは顧客にサービスを提供する上での誠実さでもあるし、事業を行う筋力のひとつでもあると思います。
確かに、人材育成・組織開発の手法は、これまで自己流あるいは流行りものを取り入れることで満足してしまう傾向があり、真の個別最適化ができていなかったと感じます。
この領域に新しい風を吹き込んでくれそうで、楽しみです。