【坂井風太】私が「DeNAの人材育成責任者」として学んだこと
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注目のコメント
人生の探究者から生きるヒントを探る連載「Life Quest」、今週は株式会社Momentorの坂井風太さんです。
「なぜZ世代はすぐ会社を見切るのか?」
「組織の硬直化はなぜ起こるのか?」
データと論理を駆使し、こうした現代の組織課題を華麗に言語化したことでYouTubeやSNS上で話題沸騰中の坂井風太氏。
株式会社Momentorを起業し、数々の会社の組織課題に挑む坂井氏に、なぜ「マネジメント」に向き合い続けるのかを伺っています。
DeNA在籍時の「ある原体験」、とにかく自分が当事者になり全力で向き合う「人体実験主義」……。
彼の仕事への向き合い方ももちろんですが、坂井氏の経歴をたどるだけで、現在の人材組織のあるべき姿まで浮き上がってくる……。
非常に濃密な記事となっております。
なぜここまで「マネジメント」を変えようとするのか。
本日より5日間にわたってお送りします。どうぞご覧ください。
参考:
🔗TBS NEWS DIG
https://youtu.be/lhHkSzINZt0?feature=shared
🔗PIVOT
https://youtu.be/dhe3BeGR-Vo?feature=shared「「暗黙知」だとか「体系化できない」とか言われているようなことでも、実際はそうじゃないと思っています」という指摘はそのとおりと思います。また、良いと言われていること、悪いと言われていることの中にも「何が本当に良いのか」「何が本当に悪いのか」を突き詰めることなく、なんとなく…ということは多いのではないでしょうか。そのままやっておくほうが楽だから。
高校の同級生であった風太のインタビュー記事です。
頑張っていて素晴らしいなと思うと主に、お笑いを分析していたらM1に出ていたというのは風太らしいなと微笑ましく思いました。
「『体系化できない』はない」という言葉について、私もそれまで体系化されていなかった冤罪の知識をまとめた体系書を出版したので大きく共感しました。
これまで言語化されていなかったことや体系化されていなかったことを掘り返すことについて、世代的に問題意識があるのかもしれませんね。