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米国株式市場=ほぼ横ばい、インフレ・労働市場統計受け

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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    きょうのNY株式市場でダウ平均は小幅高。
    下に往って来いの展開が見られ、ナスダックも同様の展開。
    序盤は売買が交錯したものの、徐々に下げ幅を広げ、ダウ平均は一時271ドル安まで下落。
    ただ、後半にかけて確り下げを取り戻しています。

    取引開始前に発表の12月の米消費者物価指数(CPI)が予想を上回る内容となったことで、序盤の米株式市場は軟調な反応を見せていました。
    総合指数は前年比3.4%と予想以上の上昇を見せ、サービス価格や住宅も引き続き上昇が続き、コア指数も前年比3.9%と、前回からはやや鈍化したものの予想を上回りました。
    住居費が全体の伸びの半分超を占め、FRBが注目している住居費を除くサービス業、いわゆるスーパーコアも前月比で0.4%の上昇し、個別では中古車や航空運賃が上昇。

    少なくとも3月利下げ開始を正当化する内容ではなく、エコノミストからも利下げ開始は遅れるとの見方が数多く出ていました。
    しかし、短期金融市場では3月までの利下げ開始の可能性を後退させていない状況。
    確率は70%程度で推移し、前日よりも確率を上昇させています(チョット驚き)。

    3月FOMCまでにはまだ、複数回の米CPIや米雇用統計の発表が予定されており、それを確認したい意向があるのかもしれません。
    ただ、1月30-31日のFOMCでは、早期利下げ期待を否定してくる可能性はありそうです。

    米国債利回りも下げに転じる中で、米株式市場は買い戻されています。
    本日の米CPIは短期的な米株式市場の行方を決めるイベントにはならなかったようです。

    仮想通貨関連株に戻り売りが強まっています。
    前日引け後に米証券取引委員会(SEC)がビットコインに直接投資する上場投資信託(ETF)を初めて承認。
    それを受けてビットコインが一時4万9000ドルを超える上昇を見せていましたが、急速に伸び悩んだことで、関連株も戻り売りが強まった格好。

    金利もVIXも下がりCPIイベント無事通過して、エクストリームGREED継続です。
    原油価格の推移さ気になるところですが、マーケットの上昇志向が改めて確認出来たと言えそうです。


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