私大授業料3%増95万円 23年度新入生、文科省調査
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入学金や施設設備費は減少した一方で、光熱費高等などの影響でランニング(授業料)は増えたとのこと。
一般的な家庭と比べて天高もあるため冷暖房のコストも高く、またコロナ以降は特に授業でインターネット環境を使うようになったことから通信設備なども整える必要があり、仕方のないことなのかなとは思います。
一大学あたりの学生数も2,000年ごろをピークに減少に転じており、一人当たりのインフラコストは今後さらに高まっていくものと見通せます。
https://talent-ize.com/education/university-student-transition/#toc2国立大から私立大に転出する先生方も多くなっていますし,教員側の就職難が長く続いたこともあって,今は上位校でなくても素晴らしい実績や知見を持った教員が見つかりやすい状況です.また,私が大学生のころに比べると授業もよくなっていますし,サービスも充実しています.
授業料は確かに上がっておりますが,教員や職員をうまく活用することで昔に比べると高い効果が得られるのではないかという側面も注目したほうが良いと思います.