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誤進入対策に海保不参加 再発防止、十分共有せず 羽田衝突

産経ニュース
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注目のコメント

  • 阿部 務
    某上場企業 内部統制部門 部長

    うーん、これはあるあるなんですよね。

    私の生業である内部統制評価をしていると、当然不備が見つかることがあるので、それは是正してもらいます。

    で、不備が発見された部署・プロセス・システムそのものは是正しますが、ではそれを他部署などに横展開出来るかというと、そうならないことが多い。

    何故なら、不備の要因は単純では無いので、ある部署で不備が起きたからといって、お隣の部署でも同じように起きるかと言えば必ずしもそうは言えないから。

    特に、組織が大きくなればなるほど同じような業務でも何かが違う訳で(違うからこそ組織が分かれている)、横展開をしても、それを受けた側の部署の人たちは『あ、そう。(自分達には関係無いな、心の中で思う)』となるので、横展開という行為自体が形骸化していって、意味が無いものになるんです。

    そう簡単に『参加させれば良い』『共有すれば良い』ってもんじゃないんです。

    メールのccに入れられても、特に気にせず流しますよね、みんな。それと同じです。


  • 谷村 研人
    国内航空会社 気象予報士

    おそらくRST(Runway Safety Team)会議といっている会議体のことだと思われます。
    滑走路誤進入は古今東西発生している事象なので、各国で航空会社やその他空港利用者と管制組織や空港管理者などが一堂に会してRSTというチームを形作ることが2011年以来進められており、ICAO(国際民間航空機関)でも2017年に正式に推奨事項となり各国の空港で導入され始めたものです。

    日本では記事中にあるように2019年から規模の大きな空港から導入が始まっており、羽田でもパイロットや管制官が指示を取り違えやすい場所について議論し、空港管理者も含めてその対策を協議するような場として機能していました。海上保安庁も羽田空港の利用者ですから、参加していることが望ましいことは確かです。

    しかしながら、それと今回の誤進入とは直接の関係はないと考えられ(基本的には滑走路というよりは、取り違えやすい誘導路についての話題が多いからです。過去に同じ場所で誤進入が発生していれば別ですが)、会議体に参加していなかったから問題だ、というほどのものでもないと思われます。


  • Nakano Yoshiaki
    自営 なし

    「国内の空港で平成19年に滑走路への誤進入が相次いだ際」
    これまで運が良かっただけで、いつ衝突が発生してもおかしく無かったってこと?


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