志賀原発、海に油流出か 北陸電力
コメント
注目のコメント
原子力規制委員会での発言ですが、いまだに外部電源の一部を取れない状況に「発電所内の理由で取れないことは想定されていなかった」と指摘がありました。また、モニタリングポストの18カ所が地震直後に途絶していたこともわかりました。何より一部の施設に「想定外の揺れ」があったことが明らかにされました。津波も繰り返し襲来していました。未知の活断層という空恐ろしい存在もわかりました。「想定外」をなくしたうえでの原子力行政であったはずです。
着工目前だった珠洲原発。建設されなかったのは僥倖と言うしかありません。なんの油?発電機用重油?配管が基礎ごとズレたのか
停電でモニタリングポストが動いてないのは仕方ない、
所内では異常は検知されてないと言うのだから、それを信じよう…
これだけの地震によくここまで耐えたと言うべきか?
しかし地震があるからと言って日本は原発を諦めることはできない、速やかに現存より安全性の高い新型の原発を建造するべき。被害の全容さえ分からないこのタイミングで珠洲原発に触れるコメントは如何なものでしょう。
珠洲原発は街を二分する大論争の末、ようやく中止が決まりました。その賛成派も反対派も今は家が潰れて寒さに震えているのですよ。
メディアなら、海自の飛行艇でも輸送艦でも何でも投入して海から輸送支援すれば良いのになぜ陸自中心なのか、くらいの突っ込みが欲しいです。道路はダメでも海から近づける孤立集落もあります。原発の話は被災者の救済ができてからでいい。