【保存版】ヤンキー中学生を本気にさせた「超・目標設定術」
- 得意分野の「一点突破」を貫け
- 心を成長させる「PCDSS」とは?
- 目標達成を近づける「4つの観点」
- 直接会って感じた大谷のすごさとは
- ChatGPTに勝つ子を育てるために
- 本当の意味の「自立」を教えよう
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有形+無形のゴールを持つこと、一点突破を心がけること、自己肯定感<自己効力感を育むこと。どれも目標設定・達成のヒントになることばかりですね。
自分⇔他者・社会(誰のために?)と有形⇔無形(何のために?)の2軸でかけあわせた目標の設定。有形⇔無形は定量⇔定性に近い形で読み替えても良いかもしれませんが、具体数値の目標を達成した際の質的・定性的な状態をゴール設定においてもっておくことは非常に重要だと思います。
また「自己効力感」はビジネスパーソン・リーダーにとって大事なキーワード。自己肯定感は失敗しても自分の価値を認めること、一方で自己効力感は「やれる・できる能力に対しての自信」。安心と挑戦ではないですが、自己肯定感の上に自己効力感をどれだけ持てるか、それをどのくらいインフルエンスできるか。自己効力感を高める振り返り、あらためて実践したいと思いました
「才能とは夢をあきらめないこと」聞いたことがありますが、それを前向きに導くのがこのチャートなのだろうと思いました。聞いたことはありましたが、大谷選手が高校生の時に「人間性」「運」をこうして入れていたとは。
もう一つ自立に関して昔言われたのは「子どもは愛情のキャパがあって、満たされる量は人によって違う」「満ちれば自然と(安心して)自分から動く」ということ。つまり、自立を求めるのは年齢ではなく、これまでどれだけ愛されたかと言こと。そして「こうしなさい」は愛ではないということ。
連載3話目は、大谷翔平選手が高校時代に作った「目標シート」はテレビなどで何度も紹介されているので、ご存じの方も多いと思います。
その考案者、かつ他にもさまざまなやる気アップ術を生み出した原田隆史さんに、目標達成が近づくマル秘メソッドをご紹介いただきました。
全国大会で何度も優勝、入賞を果たした指導法は、あらゆる場所で応用が効きそうです。
時には反社勢力を相手にしながら、警察と連携して生徒の更生に携わっただけあって、言葉にも目にもとにかく迫力があり、ドラマに出てくるような熱血体育教師といった感じでした。
それでいて、言っていることはオーソドックス。明日から誰にでもできるワークシートを使った目標達成術、使ってみてはいかがでしょうか。
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