「一緒に働いてはいけない人」の特徴・ワースト1
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記事内にでてくるような人は仕事内容に対しての好き嫌いを、その人に対しての好き嫌いと混同する人です。
反対意見が正しいとしても会社の利益になるかのものさしではなく感情のものさしで判断しがちです。
極端にいえば自分が嫌いな人の意見であれば、どんなに良いアイデアでも賛同しない。好きな人の意見であれば、どんなアイデアでも賛同します。
こういった感情のものさしで判断する人に対しては、表面上好かれれば良いので子供に接するようにすごいすごいとおだててあげるとか、それが難しい場合はあえて悪いアイデアを先に言って否定させてつぎに良いアイデアを出すなど子供騙しのようなテクニックで充分対応可能です。心から同感です。特に以下↓は厄介でイノベーションの妨げになりがちです。大企業に多い仲良し倶楽部現象、これをひろゆきさんが伝えてくださるのは有難い。
「 自分に反対意見を言ってくる人を「敵」とみなしたり、その敵と思っている人を「排除」したりしようとします。
「あの人、なんか違うよね～」と言いまわって、孤立させたりします。
いわゆる「いじめ」ですが、本人は正義感によっていじめているので、非常に厄介なんです。チームの仲間が大好き。だから仕事が好き。
そういう発言そのものは、言われている人たちには心地よく感じるかもしれないですし、なかなかマイナスには聞こえないのですが、自分の居場所を作りを仕事の主目的にするのは確かに違いますよね。
好き嫌いという個人的な感情にブレブレになって仕事をするよりも、しっかりと確固とした軸を持って仕事にまっすぐ取り組む人の方が信頼できるなーと私は思います。
