• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【平井一夫】「感動体験」こそが、子供の将来を決める

NewsPicks編集部
772
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • NewsPicks編集部 編集者/記者

    子どもの才能を潰しているのは、当然学校教育だけではありません。潰しているというより、「潰れざるを得ない」環境に身をおかれている子どもたちが世の中に一定数いるのが、悲しいですが現実です。
    その状態を解消しようとしているのが、言わずとしれたソニー元CEOの平井一夫さんです。(過去記事を調べたほか、SONYサイドに確認したところ、NewsPicks初登場だそうです)

    ビジネスを卒業した後、なぜ子どもの問題に取り組んでいるのか。さらには今の子ども、もっと言えば新入社員はどういうスキルを身につけるべきか。
    そして、子どもを育てる親、新入社員を育てる会社のマネジメントクラスに求められる行動や言動まで。

    初日の岡田監督&工藤先生の対談に続き、ご自身の経験に基づいた貴重なお話の連続で、ノーカットで流したいところそうも行かず、これも編集に頭を抱えたのですが、子どもや才能を越えた部分にも通じる名経営者の教育論を楽しんでいただければと思います。


  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    田畑での親子向け連続体験をはじめて10年ほどになります「季節の野菜づくり」や「大豆を育てて味噌づくり」「小麦を育ててピザづくり」「カイコを育てて糸紡ぎ」などプログラムも増えました。
    当初は親子向けの農体験はとにかく「安く」提供されることが前提でした。500円とかが当たり前の世界。
    そこを親子で5000円にして「高い」など言われながらジリジリと7000円ぐらいまで上げてこれたのも
    「他では体験できない」「今しか体験できない」というところを利用者の方々にわかりやすくお伝えできるようになってきたからだと思います。
    それでもまだ、お受験や学習塾、などの業界から比べれば慎ましやかなものです。

    私たちも平日は補助金を使って困窮家庭でも参加しやすいプログラムも提供していますが
    一方でリアルに素晴らしい体験を提供できる人材を育てようと思うのであれば、そのプロ講師は充分な報酬を得られるようにしていく必要があります。
    学校の延長で無償に近い価格で(実際にインターナショナルスクールなどの体験を受け入れても単価は1人1000円もつけられないことが多いです)対応していたら、人材も業界も育たないでしょう。
    体験格差は業界が育つ上ではむしろ必要な面もあります。格差があってそれを埋めたい、埋めるべきというエネルギーが働いて業界も豊かになるはずです。
    ディズニーランドは素晴らしいですが、身近で日常的に素晴らしい体験を提供している地域の方々がボランティアというのでは子どもたちの日常体験は先々ジリ貧になっていくでしょう。


  • badge
    LIFULL senior 代表取締役

    子育てにも仕事にも活きる言葉が散りばめられていました。特に「君はどう思うんだ?」という言葉。

    自分はどう考えるかとか、「俺はこう思うんだ」ということをちゃんと伝えるスキルやマインド、とありますが、自分の意思を持って“正しく”発信できる能力と習慣。

    これは本人にとっても、その属する集団にとっても意義のあることです。「たとえ間違っていたとしても、最後は自分で決めて、どう修正するかも自分の責任で考えることが大事です。」という点にも繋がっていると思いました。

    そのためにも今の大人が、未来の大人のために、問題を先送りにしない覚悟や意志が必要なんですね。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか