篠山紀信さん急死、83歳 宮沢りえ、樋口可南子でヘアヌードブーム テーマ多様さ群抜く巨匠
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注目のコメント
篠山紀信さんの素晴らしいところは写真撮影がサクッと終わること。ものの数秒で撮り終わる。最近の写真家はデジタルでいくらでも写真とれるから、めちゃくちゃ時間かけて撮りまくるのでうざい。
最近噂を聞かなくなったと思ったら、、、ご冥福をお祈りします。篠山紀信さんは昨年休刊になった「週刊朝日」の黄金時代の表紙を撮影した写真家です。
名物企画となったのが女子大生表紙。
素人の学生を表紙にする企画でしたが、これがきっかけで芸能界デビューをした方はたくさんいらっしゃいます。
代表は、いまはクイズ番組でお馴染みの宮崎美子さんです。篠山紀信さんに見いだされた方です。いまその表紙をみると、まさにダイヤの原石のままを表現している。ちなみに、自然光で撮影しています。月並みな表現ですが、こんな写真家はあとにもさきにもいません。
その伝説の表紙の週刊朝日を持つ宮崎美子さんです。↓
https://dot.asahi.com/articles/-/210616訃報に驚いています。
何度かお仕事でご一緒できたことは編集者をしていてとても光栄なことでした。
ご一緒した最後の撮影はNumero Tokyoで卓球選手の写真を撮っていただいた時。卓球台をスタジオに運んで、ギリギリまでベストなカットを撮るために粘ってくれた。
巨匠だけど、被写体に優しくて、無邪気に撮影にのめり込む姿が目に焼き付いています。
圧倒的に限界まで素晴らしい写真家でした。
篠先生、安らかにお休みください。