半導体、4〜6月に需要好転へ AIやEVがけん引
日本経済新聞
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10人のアナリストに聞いた結果、4〜6月頃に需要が回復するとありますが、そのようになると思います。WSTSの実績によると、2023年9月から既に前年比プラス成長に転じています。11月の数字はまだ発表されていませんが、2桁成長は間違いありません。
しかし、22年のピークにはまだ到達していません。その回復時期が4〜6月になると考えることは、理にかなっています。牽引力は、生成AIだと言われていますが、それだけではなく、PCやスマホの需要が回復しつつあります。メモリやプロセッサの回復は、間違いないと思います。米中間の半導体摩擦による需要の先食いとコロナ禍でのリモートワーク等で、今まで不必要だった層や量が消費された面が大きいと思ってます。
それらの買い換え需要ってホントに有りますかね?
右肩上がりは間違いないと思いますが、そこまで加熱しますか?
業界の希望的観測が強く出てるように感じてしまいます。
回復してくれないと困るのですが、これらの情報に振り回されるのはもっと困るので、、、。AI、PC、スマホ、エイジテックなどデジタル関連に半導体は全て使われていますので需要が無くなることはないと思います。供給過剰でも経済安全保障として国が関与しそうです。