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コメント
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答えを求めない、先を考えすぎない。
目の前の縁を大切にして、その時に興味がある対象に向けて目いっぱい努力する。
20代はそれだけでいいのではないかと思う。
申さんの下記の言葉には、様々な意味合いが凝縮されている。
誰に何と言われようと、自分はこれをやっているんだよねとそんな自分を徐々に受け入れられるようになっていく。答えは、自分の内に求めよう。その自分の内というものは、可変だし、現在から変わっていくもの。
"今この瞬間には成果が表れない何かに、
週に1時間でも時間を使うことはすごく豊かなことだと思います。"
注目のコメント
上場企業の社長、二児の母、ファッション雑誌の専属モデルを同時にこなし、働く女性からの憧れの眼差しを集める申真衣さんに取材させていただきました。
常に困難に立ち向かい、何かを学びながら、人生を充実させていきたいと語る申真衣さん。お話の節々でそのパワフルさがとても伝わってきました。
個人的には、理由は無くとも自信を1.5倍にする。という心構えがとても刺さりました。
まだ大学生で未熟な私ですが、私も申さんから学ばせていただいたことを実践して、素敵な女性になるぞ!という気持ちになりました。心配することとリスクを取ることは1つの軸の両端ではなく、異なった2軸であることを端的に示してくださっている話と思いました。国道を100キロで走るのは鈍感に過ぎません。
「何事も実際にやってみないと、なかなか自分の得意ってわからないものですよね」やっぱりそうですよね。すてきな記事でした。
これから社会にでる女性が素直に疑問をぶつけているところ。
それに対して上から目線ではなく、不安を包み込むように、よき先輩として答えているところ。
そしてそれをほかの人とシェアできる記事という形にしていること。
お二人ともすてきだなと思いました。
個人的に響いたのは、自信を1.5倍にする、成功したから楽観できるのではなく、楽観的だから成功するから、という部分。
私も編集長になったとき自信はなかったからです。歴代の編集長、とくに週刊誌の編集長はなかなかの人物ばかりでした。名物企画を生み出した、部数を伸ばした、武勇伝として語り継がれるネタやスクープを連発した…どの成功も私は持ち合わせていなく、自信がなかった。
実はそれは今も変わらず、足もとが揺らぐと不安は押し寄せます。
だから、この記事をお守りに、自信はマシマシでがんばろうと思いました。