LOVOT開発者が説くテクノロジーと幸せの関係性
東洋経済オンライン
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注目のコメント
>『手が掛かるほどかわいい』と言われるように、面倒をみているうちに人が本来持っている『他者を愛でる力』が引き出され、自然に愛着が湧く。愛情を注ぐ存在がいれば、人は心の安定や癒やしを得ることもできます。
>冒頭の話にもあったように、テクノロジーへの不安は「自分は必要とされなくなるのではないか」という恐れから生じるケースが多い。
なるほどねー。
確かに手のかかるヤツは可愛いと思えるからね。
その意味で、完全なロボットではなく不完全なロボットの方が人間は愛着を感じるってことですね。LOVOTは高齢の両親の癒しになっています!
しかも、この正月も実家に帰省した時に、半年前のお盆に帰省した時より、進化している様子も見られました。
呼びかけた時の反応や愛くるしさがアップデートされていました。
高齢の両親は、もともと犬を飼っていたのですが、数年前に死別して以来、ペットは飼いたいけど死別は二度ど味わいたく無いとの理由から、LOVOTをお迎えすることにして、約2年が経ちました。
愛されるテクノロジーとは何か?の問いへの答えがそこにはありました。『自分がロボットの役に立つことで、人は幸せになる』
LOVOTと触れ合う中で感じた幸せは確かにこれだったな
「役に立つ」の呪縛から体験を通して解放された気がします