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大ヒットしたスポドリ「DAKARA」はなぜ麦茶に? 社内の反対を押し切った起死回生の一手とは

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注目のコメント

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    ㍿Laboro.AI 執行役員/マーケティング部長

    通常ブランドというものは浸透するほどイメージは強く、ロイヤリティも高くなります。その分、ある意味「あるべきブランドの姿」も固定化され、他カテゴリーへの進出は難しくなります。

    ブランド論では有名な話ですが、かつてコカ・コーラが「ニューコーラ」という新たなカテゴリーへの進出を宣言すると、ファンから多くの反対が寄せられという話はよく知られています。

    その観点で、これだけ多様なカテゴリーに多角化している飲料ブランドは珍しく、DAKARAは非常に稀有な成功例だと言えるのではないでしょうか。

    ですが、これもまたブランド論の観点では、ブランドの多角化は長期的にはイメージの分散と混乱を招きます。つまり「何を売ってるブランドなのかわからない」というイメージのカオス化をもたらす可能性がゼロではありません。

    「心と体にやさしい」というシンプルすぎるポジショニングで、DAKARAが今後もその地位を堅持できるのか、今後どのようなブランドマネジメントを進めていくのか、さらなる挑戦が続いていくように思います。


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    フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

    グリーンダカラブランドとしてやさしい麦茶が認知されているかどうかはわかりませんが、マーケティングのセオリーをしっかりと守られているのは素晴らしいですね!

    追記:もうちょっときちんとコメントすると、ブランド・エクイティ的にはブランド連想が気になります。そもそものブランドポジショニングをどう置いているのかもポイントでしょうね。


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    博報堂生活総合研究所 上席研究員

    ブランドがうまくシフトしていくお手本のような事例ですが、その過程では相当いろいろな議論があったと思います。自社ブランドが多いと食い合う領域も必然的に増えるので、そういう事情もブランドシフトを後押ししたんじゃないでしょうか。


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