EV市場で強まる逆風、中古需要が低迷-脱炭素化に新たなハードル
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現時点でバッテリーへの不安が残る中で現時点で中古車が売れないのは当然だし、最初から分かっていたこと。100年以上の実績があるガソリン車とは違う。
一方、「あるべき姿」は再エネ電力を使って製造したEVが相応の年数しっかり走り、使用後のバッテリーのリサイクルがしっかりできることである。
中古車の問題を解決する方法としては、NIOやステランティスが進めているバッテリー交換式EVもあると思う。
個人的にはEVには従来のガソリン車にはない様々な可能性があると思うので、安易にEV化の流れを止めてほしくないし、日本メーカーにはまず競争力のあるEVをつくることに注力してほしい。でしょうね。
大丈夫、10年後には全く違う脱炭素メソッドが出てきますから。
BEVでは大して減らない、だから次はコレです!超低燃費内燃機関ハイブリッド!みたいな。
データの取り方、見せ方で如何様にもなるんだから。
アホらし。
たぶん欧州の自動車会社は割とマズいかも。
特にドイツ。
内燃機関への投資やめて電動へ投資持っていってるから。
その辺りが弱体化して、みんな吉利汽車の傘下になったりね。EVはガソリン車と同じ価格でも主流にはならない。
ガソリン車より安くなってはじめて普及します。
なぜなら下取りが安いから。
初代リーフの経験を、欧州は追体験しているようです。
EV普及の鍵はEV側でなく、ガソリン車の側かもしれません。過疎地のガソリンスタンド廃業や、ガソリン車の排気ガス規制強化による値上げです。それまではHVが主流であり続けるでしょう。