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再生プラスチック 白物家電に採用 メーカーの間で動き広がる

NHKニュース
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  • 「消費者の抵抗感」っていうのが「ぜんぜん違う」と思います。リサイクルで回収され、再生されるものは性能がどうしてもブレるため「必要な性能を保証できない」から(記事にある、見た目、ってのも性能のうち、です)使えない、ってのが実態です。
    新品に比べ「価格が高くなる」が多少あったところで「使いたい」とおっしゃるお客さん(消費財メーカーさんとか)は明らかに増えています。問題は「なんとか我慢できるクオリティで分別されて集められる廃プラがない」ことにあります。一般の人達に「ポリエチレンとポリプロピレンは分けて下さいね」なんてのは、今後も絶望的。
    家電がなんとかやれるのは、「そもそも要求される性能が高くない(車なんかそうはいきません)」ことに加え、家電リサイクル法のお陰で、「出自が分かる(掃除機のパイプ、とか)」のを分けて集められる、ことがあると思っています。
    各種リサーチによれば、マテリアルリサイクルのカーボンフットプリントはバージン(全くの新品)に比べ、大幅に少ないことは間違いなさそう。全排出量の70%ほどは、石油採掘〜輸送〜ナフサの製造(上流側)、製品の使用〜廃品の輸送〜焼却での廃棄(下流側)で起こります(製造にかかる分は30%ほど)。それらがないマテリアルリサイクルの排出が少なくなるのは「理の当然」と言えるでしょう。
    今も様々な努力がされていますが、まだ「何でもかんでもやれる」なんてのには程遠いです。当面「局地戦」をやりながら、技術や法に合わせ、幅を広げていく、という戦略が現実的だろうと思ってます。


  • Polymer manufacturing industry Principal Research Scientist

    ・イメージ戦略なのか環境保護に役立つのか
    ・リサイクルしても劣化しないマテリアル(金属・ガラス)なのか劣化するマテリアル(プラなどの有機物)なのか

    最低でもこれらの2軸を踏まえることが肝要です。


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