びっくりドンキー、ハンバーグに「牛の毛」が混入で謝罪 「多大なるご心配とご迷惑」
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注目のコメント
びっくりすることはあっても、それで謝罪を…会社として出すのはまあ分かるし再発防止策は必要だが、謝罪を求めるようになるのは良くないと思う。牛の毛ということは、このハンバーグには牛入りということが図らずも証明されたわけで、このお肉は牛肉なんだとはっきり分かったとも言える。
これで豚の毛とかなったらまずいとは思うが、牛肉のハンバーグと言っていて牛の毛なら本当に牛なんだと分かるので。
追記(12/23[土]17:38[5:38 p.m.]):一応私のコメントを揶揄するコメントが入ったので、追記。
普通、人肉のハンバーグは食べない(少なくとも私なら知らずに出されたとかの状況でも無い限りは食べない)ですが、牛肉のハンバーグは食べることがありますし、合い挽きなどを考えれば豚肉のバンバーグを食べることはあり得るはずです。人肉のハンバーグであればそれを出す段階で倫理的に如何なものかとは思いますが、牛肉のハンバーグであれば少なくとも今の日本では一部を除けば許されている料理提供の種類です。今回の事故は故意にでもやらない限りは牛肉の料理でないと起き得ない案件です。
このお店は牛肉のハンバーグとしていることを思えば、事故として再発防止は大事としても過度に責め立てるのはどうかと思います。
事故の度合いにもよるでしょうが、軽度な案件で企業を過度に責め立てることで、かえって隠蔽などのおかしなことに発展するよりは、軽度なものについて過剰に責め立てることをすべきとは私は思いません。あくまで責めるのは重度の事案に留めるべきであり、軽度の案件まで責めるのは如何かと私は思います。子供の教育上、「生き物の命をいただいている」ということが分かって良かったとも言えます。
毛の束がどのレベルのサイズけ不明ですが、異物を排除する機構が不足しているわけで、人毛や昆虫、ステンレス片なども混入するリスクがありますよね。
CAPAで説明している目視で排除するといっても、目視検査は検査員の負担が大きいですからねえ。