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【大雪情報】“10年に一度クラス”この冬最強寒波が到来か…九州でも警報級大雪のおそれ 冬型の気圧配置で平地でも大雪か【雪の最新シミュレーション】

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  • 毎年10年に一度の最強寒波来てる気がするな


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  • 大東文化大学第一高等学校 教務部長

    天気予報での
    「oo年に一度」という表現、どうにかなりませんか。
    客観性に欠けるし、実際どれぐらい警戒すべきものなのか、
    イメージしにくいです。

    今回の場合なら
    「マイナス24〜39度の寒波が到来。
    通常のこの時期の寒波と比べて平均oo度低い」
    のように、数値で説明する方が、
    適切に伝わると思います。

    報道は文学ではないはずです。


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    アスエネ株式会社 気象予報士、防災士

    「10年に一度」の表現がよく使われるようになったのは5年くらい前と認識していますが(天気関係者の皆様、認識誤りあったら教えてください・・)
    NP読者のような、情報をしっかり読んで理解してくださる方にとっては、しっかりとした根拠と共に伝えるほうが正しく適切に理解してもらえます。しかし残念ながらそのような人ばかりでないのは事実…ということでメディアはこの表現を使っていたように思います。当初は目新しい表現として読者に警戒してもらうためのキャッチ―な言葉として一定の役割を果たしていたと思います。

    とはいえ、10年に一度は使い古されすぎて、もう警戒を呼び掛ける役割も果たせていないと思います。

    ちなみに10年に一度という言葉は、日本で上空の気温を観測している札幌、秋田、輪島、松江、福岡などの850hPaや500hPaの気温を過去の記録と照らし合わせて使っているはずですが、12月として、なのか年間として、なのか等はデータを見て外部評価することもできます。


  • 国内航空会社 気象予報士

    事前に発生する災害等の状況をイメージしやすく、防災上の注意点が伝わるような表現を気象庁なりに心がけたのが、昨今の「何年に一度」や「警報級の〜」などという表現につながっています。
    今回の情報については、気象庁から早期天候情報という情報が発表されたためですが、これは特定の地域と時期に注目して、そこの過去30年のデータと比較して上位あるいは下位3位程度に入りそうな(ざっくり10年に一度)データが出る可能性が30%以上と判断された時に出される情報です。この情報を元に気象予報会社がこぞって「10年に一度だよ!」などと喧伝するために、ここ数日毎回のように耳にすることになっています。
    特別警報の時の50年に一度というのは、時期は関係なく特定の地域についての通年のデータからのものですので、レア度は相当上ですが、それでもどこかの地域に対しての情報であれば梅雨時などは毎日のように耳にすることも珍しくなくなりました。

    私の意見ですが、気象情報においては特に見出しをつける時にはまず地域名をきちんと明示するべきだと考えます。例えば今回の記事の場合はすでに早期天候情報ではなく、具体的な警報発表のタイミングに移っていっていますので、「北海道から九州までの日本海側では警報級の大雪となる可能性、太平洋側でも最新情報の確認を」というのが情報の偏りがなく適切ではないかと思われます。
    しかしこれでは見出しのインパクトが弱くPVが稼げない、などという話になるためキャッチーなコピーが濫用されることになり、要するにオオカミ少年なのです。気象情報は生活密着情報でありPV稼ぎのための打ち上げ花火ではありません。民間気象会社にはそうした心得をもって仕事をしてほしいところです。

    ところで今回の大雪については、防災上のポイントをぎゅっと圧縮すると、雪に慣れている北陸でも除雪が追いつかず、道路で立ち往生が発生する可能性が高いこと、また雪に慣れていない中国や四国、九州の平地でも雪となるため、冬タイヤを装備しないことによる交通事故の発生が懸念されるというものになります。こういう時にはとにかく住民としては事前の備え(外出しなくても良いように食料等を買い込んでおいてもらう)が大切ですので、それを促すのが一連の報道でした。きちんと伝わっておりましたでしょうか?


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