【生活一変】落合陽一、亀っち...プロ10人「今年のベストバイ」
- 落合陽一:人生が「一変」した買い物
- 亀山敬司:新しい気づきを教わった
- 冨田阿里:「眼」への投資に感動
- 内田有映:南の島でデトックス
- 牧野雄太:情報収集はやはり現地で
- 中川 友紀子:ロボットのある暮らし
- 工藤拓真:気持ちが「整う」習慣
- 岸畑聖月:極上の睡眠を叶えるグッズ
- 野口 哲:背表紙を眺める豊かな時間
- 鎌田 倫子:思い出をリニューアル
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今年のベストバイに、機会があり情報提供させていただきました、
(そうそうたるメンバーのなかで大変恐縮です)
色々と良かったものもあるのですが、あえて観光・おでかけという職業柄を意識しておでかけの仕方を提案させていただきました。
ここ最近、コロナ禍も一定収束したことで需要喚起施策として、航空会社の割引キャンペーンが増えました。こういう機会だからこそ、沖縄本島や北海道など人気観光地ではなく、都心から直行便が出ていないような普段行かないような離島など地域まで、もう一歩足を伸ばしてみるといいかなと個人的には思っています。
個人的には47都道府県の主要観光地は既に足を運んだというのもあるのですが、文化や固有の雰囲気が残っている離島が好きです。日本は約 15,000 島の島々がある島国であり、そのうち有人島は 256 島程度あるようで、こういう機会に巡ってみたいなと思っています。
大東島に足を運んだときの様子を連載している記事でまとめたのでよろしけばこちらもご一読いただけると嬉しいです。
https://forbesjapan.com/articles/detail/68300
今回は主にCESを紹介しましたが、実際に触ったり、直接開発者から話を聞く機会(直接の会社訪問やイベント/展示会)に足を運ぶことで、体感としてプロダクトの有用性を感じられたり、HPやメディアには出ない開発の背景や意外性のあるプロダクト等知ることができるのでおすすめしました。
来年もCESに行って参りますので、できる限り見たまま聞いたままの情報をユーザーの皆様にお伝えしたいと思います!
「買ったモノ」という企画に「モノをなおす」という変化球をねじ込んだ鎌田です(笑)最後に紹介していただきました。
でも実際に買ったモノをアレコレ振り返ってみても、それよりお金の使い方として満足度が高かったのです。
自分はスペックよりもストーリーを重視しているんだと、改めて気づきました。
実は後日談があります。お店のスタッフから「あのクッションの特注に応じてくれた工場は年内で閉じることになったんです。ご高齢で。本当にいいタイミングでした」と聞かされました。
一期一会の買い物でした。
さてみなさんは、今年の買い物にどんなストーリーがありましたか?
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