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【急成長】三菱商事が教える、未来の電池ビジネス

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    三菱商事による「新産業」のレクチャーシリーズ3日目です。今日のテーマはずばり未来の電池です。

    スマホやEVなどに使われているリチウムイオン電池には、実は大きな「弱点」があります。それは価格が高いために、巨大なスケールで、長期間にわたってエネルギー(電力)を貯めるのには、向いていないということです。しかし、これから日本や世界では、太陽光や風力による電気を、長期にわたって貯めることが欠かせなくなります。

    そこで、このLDES(長期エネルギー保存)というのが、すごくホットなビジネス分野として、いま世界では注目をされています。そこで登場している未来の電池が、ものすごく面白く、サイズやソリューションもさまざまであり、取材をしていても大変興味をそそられるのです。

    個人的にお気に入りなのは、謎のドームに、空気をどんどん貯めていって、必要なときにはその空気を放出して発電する「圧縮空気」のLDES。コンセプトだけではなく、技術も立証されており、イタリアなどいくつかの国ですでに稼働しているから驚きです。ご一読ください。


  • バッテリー スペシャリスト

    LDESは用途によって蓄エネ技術が異なりますから。水素で需給調整しようなんて思わないですし。

    なぜリチウムイオン電池をベースとしたバッテリーエネルギー貯蔵が脚光を浴びているかというと、3つの用途に使い分けられるから。即ち、再エネ併設、系統用と需要家側です。

    今まで商社では需要家側の分散型電源をアグリゲートする企業などと提携してきましたが、これからはフロント・オブ・ザ・メーターの蓄電池(NASやレドックスフローも含む)にも投資するということでしょう。

    その際、揚水で十分とも言えるのが日本の事情。リユースの最後とされる定置用蓄電池の廃棄コストは殆ど検討されていないのが実情です。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    物理・化学の原理原則に従った、一方で正極・負極といった形ではない「電池」。

    LDESのLongに該当しないかもしれないが、同様な発想としては、以前後藤さんが下記で取り上げられていた炭素ブロックに蓄熱する形態や、そこでコメントした重力蓄電などもある。

    【独占】最強の脱炭素ファンドが教える「10大投資先」
    https://newspicks.com/news/7843520

    米国で近く始まる重力蓄電 500MWhシステムが半年で竣工?
    https://newspicks.com/news/6387612


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