【必須教養】生理について男性管理職が考えてみた
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わたしは産婦人科医としてお話しに参加させてもらいましたが、とても有意義な時間でした。
記事だけからでは伝わりにくい学びの多さがあり、これ動画コンテンツ向きやなと思いながらお話ししてました。
男性管理職(だけではないですが)の意識改革が大事、と言われますが、管理職の方々自身も悩んでらっしゃるのが現状。
こういうインプットや考える機会が増えていくことで、女性がより活躍できる組織に近づいていくのではと思います。
写真が、オペ後で疲れ果てている顔でしかも笑いすぎていて大変恐縮です。。とても良い記事、重要な知識だと思います。少なくともワタシのような昭和世代の男性は、まともな性教育を受けていない。女性の身体・健康状態・及ぼす影響について正しく理解する機会がほとんど無いまま、そこそこの年齢まで来ています。PMSなんてほとんど誰も知りません。
あらゆる制度整備も大切ですが、恥ずかしがらず怖がらず、女性の「生理」について正確な知識と理解を持つ。これは組織にとってもマネジメント層にとっても必要不可欠になってくるように思います。「女性は難しい」だけで終わらせたらいけませんよね。男性管理職側の視点も交えてお話しされていますが、男性管理職だけではなく、女性管理職も含めて生理と業務パフォーマンスにおける知識は把握しておく必要があると感じています。同じ女性であっても生理は個人差が大きく、自分はそこまで辛くない、理解できないなど、分断が生まれてしまう可能性もあるのではと思っています。
私もPMSのため低用量ピルを服用していますが知って服用するまでには時間がかかってしまっていました。その時に「フェムテックプログラム」があれば、自分の不調によりはやく気づいて、アクセスできる人が増えるのではと思いました。ぜひ今後普及していって欲しいです。