営業損失が膨らむ球体アリーナ スフィア 、「世界にひとつだけ」の広告在庫を広告主にアピール
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注目のコメント
スポーツマーケティングやイベントマーケティングはそこで使ったお金と同じくらいのお金を利用してさらにそのイベントや大会の情報を隅々まで届けて盛り上げないと一定の効果は出にくい。多くのイベントが行われてスフィアのブランド力が上がっていかないと使いにくそうです。まっそれも卵と鶏ですが。
例えばオペラはチケットが全て売り切れても事業費は3割程度しかカバーできない歌劇場がほとんどです。ワールドカップのようなイベントもチケット代で採算は取れません。イベントの体験がリッチになればなるほど、チケットでは賄えなくなって来るので、入場料以外の収益源は必須ですね…3000億円のラスベガス球体イマーシブ、3ヶ月で広告売上(最大)60億で120億赤字ってことは毎月60億運営費かかってるみたいな話。これEUディズニーランド超える赤字じゃないか、、、賞賛されまくってたが運営計画がリスクすぎる。最初からスーパーボウル作ろうみたいな計画だわ
斬新すぎる広告枠ですが、確かに使い方がわからないですね。ブランディング的なことで使うのだとは思いますが、これ単体では広告費が高いのでROIが望めないのではないでしょうか。
この施設ならではのアトラクションやイベントに合わせたエンタメ的な要素を含む楽しませ方をして、ブランドとしてのエンゲージメントを高めるような使い方なのだと思います。