豊田章男会長退任の舞台裏 自工会はどうやって生まれ変わったのか
コメント
注目のコメント
勉強になります。
最後に何も知らない○ンクラ新聞記者の質問で締めてる皮肉が強烈ですね。
新聞社の認識がそんなんだからJAMAも旧態依然なダメな組織だったのがよくわかる。
『最後に会見で日経新聞の記者がした質問を書き起こしてこの記事を締めたい。
「豊田現会長におうかがいします。新会長にいすゞから当てる人事というのは大変意義があるなぁというふうに思ったんですけど、一方でいすゞにはトヨタが出資しておりまして、ある意味トヨタグループという風にみなせると考えますと、引き続き豊田会長の意向が反映された形になるのかなというふうなことを認識したんですが、後任選びから改めてホンダと日産、今までの御三家を外された判断について、先ほど振り回されないというお話もありましたけれど、そういう判断があったのかどうかコメントをいただきたいと思います」』こちらも池田さんの記事ですね。
LFPのリサイクル価値(とMn廃棄の問題)の話や、硫化物系固体電解質と急速充電機器のコストや必要性の話をしてます。
https://newspicks.com/news/9307829
BEVのバッテリーにどんな問題があるのかは、新聞社含めて確かに正しく認識している人は少ないかもしれません。
たとえば急速充電もバッテリー側が急速充電に耐えられるかはどこも明らかにしておらず、あたかも充電器を高圧にすればめでたく問題が解決すると思っている方が多いはず。急速充電することで確実にバッテリーは劣化します。この方は、いつも「読ませる」記事を書いてるなと思う。
簡潔な記事が好まれやすい一方で、紙面を割いた記事があり、そこに至るまでの過程を知ることができる。
JAMAという業界団体が記事にあるような状況も知らなかったし、変化に向けて動いてることも知らなかった。
この記事を読めてよかったです。
最後の一文も、こういう記事だから書ける。
色んな記事があって良いんじゃないでしょうか。