仕事できる人が必ず意識している3つのこと
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スポンジのように新しい学びを身につけ成長している人の共通点は、「素直さ」と「好奇心」も要素としてあると日々思います。
素直さは、特に軽視されがちですが、意外に大切であり、周りのフィードバックを素直に聞き、受け入れる力は、簡単なようで実は難しいこと。なぜなら、人は自分から見える景色で全てを判断して生きているので、他人から見えた景色を伝えられると、つい守りに入りがちです。
これまで働いた上司や経営陣の中で最もリスペクトする経営者は、アメリカでTop 100 CEOにも数回選ばれた方でしたが、「好奇心のかたまり」でした。どんな些細なことも「why? How?」と問いかける前向きな姿勢は、感心したものです。
学ぶことは、真似ることが一番手っ取り早いので、身近にいるすごい人の言動を少しでも真似てみることが、お金もかからずプライスレスな貴重な授業ですね。「3. 周囲の感情を動かさない」というのは、個人的には二流以上またはプレイヤーレベルの優秀なビジネスパーソンに当てはまることだと思います。
一流またはリーダーであれば、「自身の感情を制御下に置きつつ、周囲の状況に応じて選択的に必要な感情変化を呼び起こす」ことを武器として使います。鼓舞する、情に訴える、普通にどこでもやることです。難易度の高い仕事ほど、各自が淡々と業務をこなすだけで常に回ることはないでしょう。
いずれにしても、私は、倉田さんのコメントにある「素直さ」や「好奇心」の方が「できる人」全てに共通する根幹だと思いますね。意外に重要だと思っていることが3つ目に出てきた。
「仕事をする上では感情は邪魔である」
「利害関係者に自分の感情を撒き散らす人は仕事ができない人である」
まったくその通りで、仕事をする前に一呼吸おいて心を調えることの重要性を思い出させてもらった。