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縮む国内需要、続く生産抑制=食料安全保障への対応課題―コメ市場開放合意から30年

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    追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

    30年経ちましたか。日銀金融政策と同様に、コメ農政につきましても「多角的レビュー」をしていただきたいものです。できましたら、山下さんを座長にして。

    それにしましても、「安全保障」という語の意味合いや制約条件が随分と変わってきました。コメ以外の世界にも眼を転じますと、国際的サプライチェーンやら人権やら、議論がとても複雑化してきました。

    「コメの関税化絶対阻止」と叫んでいた時代は、自由化と安全保障を対立概念で考えれば良かった時代です。あの頃は、実にシンプルで、妙に懐かしい気がします。


  • 某上場企業 内部統制部門 部長

    >「あれがあったから輸入やむなしとなった」。1993年当時、農林水産省の交渉担当だった山下一仁キヤノングローバル戦略研究所研究主幹は、同年夏の冷害を振り返る。冷夏によりコメが大不作となった日本は中国やタイから約260万トンのコメを緊急輸入。一連の混乱は「平成の米騒動」と呼ばれた。


    その当時私は高校生でしたが、自宅でタイ米とのブレンド米が出てきた時、特に違和感なく食べて、食べ終わった後に親に言われてブレンド米だったことに気付いたことがあります。懐かしい出来事です。


  • タイやベトナムの料理などでお馴染みの米麺(ライス・ヌードル)は小麦粉の麺よりモチモチしていて、タイ焼きそばのパッタイなんて普通の焼きそばより圧倒的に美味しいのだが、日本の米から作った米粉だとなかなかあの食感を出すのは難しいのだろうか? グルテンフリーの食品需要だって一定程度あるだろうし、もっと商品開発の余地はありそうだけどね。


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