アップル、新型iPadとM3搭載MacBook Airを準備-来年早くに発売か
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セグメント別の売上高について、Macは4四半期連続の2桁台の減少、iPadやApple Watchといった周辺機器も減少、一方iPhoneは2.8%増となったそうです。
そもそもPCの全世界出荷台数が下がっているので、新商品はSKUを増やすだけで、根本的な解決になっていない感は否めないですが、売上高のトップラインを向上させる目的ではなく、サイズやチップ性能の違いを出すことによって「好調なサービスを最適なデバイスで体験できる状態」を整えようとしているように思えます。
また、スマートフォンの買い替え周期は年々伸び、今や平均4年ほどですがPCはさらに周期が長期化しており、買い替えの母数が減っていることも課題だと思います。M1チップが出て以降、性能的にIntelほかの他社を圧倒してしまい、そこに頼っている感のあるMシリーズです。
私も長年愛用したMacBook Air 2015モデルからM1のMacBook Airの中古に乗り換えて驚いたのが驚異的なバッテリーの持ち時間。Intel PCだと公称のバッテリー持ち時間と実態はけっこうかけ離れていることが多いですが、M1なら1〜2時間作業しても余裕で残ってます。
ただ、それ以上のサプライズがあるわけでもない。キーボードの打ちやすやと手頃なサイズ感と軽さはMacBook12インチの方が上。私的には13.3インチは少し大きく、重い。小型のトートバッグやデイバッグにサッと入れて手軽に持ち歩ける感じではなく。
軽さの点でも社用で貸与の富士通のLIFE BOOKの13.3インチで700gを切る圧倒的な軽さ(現行モデルは14インチで同じ重量)には到底敵わない。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/1492259.html
モバイルPCにとって軽さは正義です。
個人的には12インチのMacBookをUSB-Cのポートを二つに増やして復活させて欲しい。今年からMac air M2 に乗り換えました。最も気にいったところは軽さとバッテリーの持続時間、1日Zoomで受講したり、面談したりしても大丈夫です!気になるのは製品自体の使用寿命です。前のパソコンは7年間ずっと愛用していましたから、やはり今回も長く使いたいですね。