【必見】今年の冬は「トリプルデミック」に備えよ
- 「シーズン外流行」のワケ
- 「トリプルデミック」の懸念も
- 「第3のウイルス」にもご用心
- 今からでも遅くない「ワクチン」
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今年の冬に限った話ではなく、これから毎年冬の時期は同様の話題が出てくることになるでしょう。感染流行のニュースをどのように捉えればよいか、どのような備えが必要なのかなどについて、お話しさせていただきました。
コロナの次はインフル......?というくらい、今年は夏頃からちらほらとインフルエンザに罹患したという人を見てきた気がします。
そこで実際に感染者の数字を見ても、例年と比較して感染が見られない時期に感染者が出ている、またコロナ禍と比較して格段に感染の総数も増えている。一体、この「インフル猛威」は何なのか──プロピッカーの山田医師にお話を伺いました。
詳しい説明は本文に譲りますが、取材でひしひし感じたのは「ときの流行り病」が何であれ、ベーシックな感染対策が重要なのだなということ。終わりなきウイルスとの戦いですが、1つ1つ対応していく必要がありそうです。
インフルエンザの感染者数が増えている理由の一つとしてコロナ禍の影響で『検査によって、これまで「見えていなかった」感染を捕捉できるようになったこと』が上げられていました。
可視化されることで他者への感染を抑制できるメリットは大きそうですが、病は気からというの観点もあるので、本当はどちらが良かったんだろうかと疑問に思いました。
いずれにしても、ワクチンを接種し、手洗いうがいを徹底して人混みの中ではマスクするといった、感染抑制をしっかりやるべきだということがよくわかりました。
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