2023/12/8

11月後半に「学生が注目した記事」TOP10

いつもNewsPicksをご利用いただきありがとうございます。今回は、11月16日〜30日に公開された記事の中から、学生ユーザーの注目を集めたニュースを「ランキング形式」でご紹介します。

第1位 2025卒からインターンの定義が変わる?「4類型」を認知している学生は約4割

Web担当者Forum
インターンと称して内実、企業説明会だったり1-2日の短期プログラムで、結局企業がコスパ良く囲い込みたいだけでしょうと思ったりします。学生も「インターンにいかなきゃ」と、インターンという言葉が中身を伴わずに先行している気もします。

こういった基準をが定められることで、質の保たれた双方利益のある採用になればいいと思います。
理系の修士2年です。インターンに応募した際、「学部生でもOK!」と書いてあっても、蓋を開けてみたらほとんど院生みたいなものもあったりしましたね。

たまたま修士が多かった可能性は十分ありますが、企業側のターゲット層がもし決まっているのであれば、最初から明記する仕組みはあっても良いかもなと思っていました。こうやって明確に区分分けされるのは学生・企業両方にとって良いことだと思います!
Photo : gettyimages/byryo

第2位 【森岡毅】「ビビっている君は素晴らしい!」挑戦する全ての人に贈る「心震える熱い言葉」

Diamond Online
18歳の時に英語も話せない中、1人でアメリカに引っ越した時、ビビりまくっていたのを思い出しました。サンフランシスコの空港に着いた瞬間、誰とも意思疎通ができず泣きそうになりましたが、今やアメリカ5年目になりあの時の感情が懐かしいものです。

ビビるのは当たり前のことで、その緊張感が目標に向かって走り続ける原動力になるのだと思います。
Photo : gettyimages/monzenmachi

第3位 「日本はあまりにも自国の学生に厳しい」 奨学金を完済した女性の訴え 3.6万件の“いいね”集まる

Hint-Pot
Xの投稿主が奨学金のありがたみを分からずに投稿しているのは偽ですし、「奨学金」の正体は学生ローンというのは本質をついていると思います。海外だと奨学金は基本返済不要の給付型のものを指しますし、この投稿主の悲鳴を聞き入れずに真っ向から否定するのは間違っていると思います。

奨学金を完済し切った学生に対し批判をするのではなく、高等教育が富裕層のためだけにならないためのより望ましい支援策を考えていくべきだと思います。
学部4年間の奨学金は国の貸与型がメジャーな印象です。院での専門的な研究や交換留学でのさらなる学びの入り口は、学部での経験ありきなので、学部生への返済不要奨学金の投資が一般企業からも増えてくるといいなと思います。
Photo : gettyimages/Milan_Jovic

第4位 インターンシップ中に言われた、人事からのキツイひと言で自信喪失して引きこもっていたのですが…

就職ジャーナル
Photo : gettyimages/RunPhoto

第5位 東大生は板書しない!? 頭がいい人が授業中にやっていること

Diamond Online
Photo : gettyimages/Michael H

第6位 普通の大学生でも「就職は海外」の選択肢…円安に加え、魅力薄の日本より実力世界で研鑽

日刊ゲンダイDIGITAL
先週末、ボストンで大きな日本企業のキャリアフォーラムがあり、先輩方は相当な準備をして飛行機に乗って面接を受けに行っていました。この記事の、海外就職を最初から目指す日本の大学生は少数派だと思います。海外で学んだからこそ感じる日本企業の良さや強みは沢山あると考えます。
Photo : gettyimages/Jose Luis Raota

第7位 忘年会って必要? いらない派の3位は「席順を気にする」1位は?

JobPicks(ジョブピックス) | みんなでつくる仕事図鑑

第8位 タイミーで、飲食店として凄まじい経験をした話

note(ノート)
タイミーをよく利用していますが、お店側もスポットワーカー側もお互いに助けられてる場面が多いと感じます。ちょっとした隙間時間で働きたい人と、急に人手が足りなくなった会社がマッチングできるのは、改めて画期的なアイデアだと思いました。
私は最近タイミーを使って、ブライダルのホールスタッフとして働いてきました。
Photo : gettyimages/Cavan Images

第9位 豪華すぎない…?「多摩美の無料スクールがすごい」と話題。有名講師陣にYouTubeライブも。特設サイトは一時アクセス集中でダウン

BuzzFeed
Photo : gettyimages/NicoElNino

第10位 オーストラリアで「Uber Eats」配達員をしたら1日いくら稼げるのか? ワーホリYouTuberが検証

ねとらぼ
Photo : gettyimages/FatCamera

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