2023/11/22

11月前半に「学生が注目した記事」TOP10

いつもNewsPicksをご利用いただきありがとうございます。今回は、11月1日〜15日に公開された記事の中から、学生ユーザーの注目を集めたニュースを「ランキング形式」でご紹介します。

第1位 イマドキの大学生は新卒で就職した会社で何年働き続けるキャリアデザインを描いているのか

@DIME アットダイム
アメリカは転職が当たり前なんだろうと思われがちなのですが、キャリアについて話をしてくれる社会人の方は、長く同じ会社で勤める人も多いです。転職によって伸びるスキルセットやキャリアもあれば、長く同じ会社にいることによって生まれる価値もあるはずです。自分と一緒に成長するプロダクトや会社に長くかかわれたら幸せだなと考えています。
転職する意志がどれくらい強いかは別として、仮に転職したくなったときの選択肢を増やせるかどうか、をポイントにして就活をしている人は自分を含めて多かったような気がします。転職のしやすさ云々は働いてみないことには分からないですが、より長いレンジで将来を考えて就活する傾向になりつつあるのかも知れません。
Photo : gettyimages/Milatas

第2位 30代は「付き合わない人」を決める時期 会社員人生で最も差のつく10年間の歩き方

ログミー
Photo : gettyimages/DNY59

第3位 入社後1年目の壁、2位「やりがいが感じられない」、1位は?

マイナビニュース
退職の理由の上位にある労働条件や給与等の情報は、就活の際にやる気ないと思われるため暗黙的に聞いてはいけないと考えられているように思います。取り繕った表面的なコミュニケーションでの情報収集だけだと入社後にギャップの少ない会社を見つけるのは難しいだろうなとと思います。
Photo : gettyimages/RunPhoto

第4位 「やっぱり日本で教師は無理だよ。こんなブラックなのは無理だよ」やる気に満ちた大学生が教育実習で絶望 専門家「法を変えるのが一番」

ABEMA TIMES
非常に重要で、心の奥に響く記事でした。
中学校の先生へのインタビュー時、生徒に教えることへ注力したい先生方が学校内の事務的な書類作成や設備管理に時間を取られ、授業準備に充分な時間が充てられていないとお聞きしました。

例えば、私立の学校やインターナショナル校で掃除や学内設備のメンテナンスが外部の方に委託されているように、学校の先生の役割の明確化し、「教えることへの情熱」を最大限発揮できる環境づくりが求められています。

未来を作るための教育であること、多世代にわたって一人でも多くの人に知ってもらい、地域や社会が関わり、皆で解決していく必要があるのではないかと思っています。
Photo : gettyimages/Hill Street Studios

第5位 マーケター・森岡毅 強みは磨いてつくる

NHKニュース
Photo : gettyimages/taa22

第6位 「9~17時出社はクレイジー!」Z世代女子のグチは意外に深い

Diamond Online
Photo : gettyimages/d3sign

第7位 旧帝大卒アイドル「学歴の暴力」が読み解く、アイドル×高学歴の方程式 恥じらい・プライド・不安定、なぜ高学歴女子とアイドルは相いれないのか

ねとらぼ
Photo : gettyimages/YinYang

第8位 「最初の恋愛相手との一途な純愛結婚」と「大勢との恋愛を経験した上での結婚」どちらがしあわせなのか

Yahoo!ニュース
Photo : gettyimages/Malte Mueller

第9位 【森岡毅】「やりたいことがわからない」そんな娘に父が全力で伝えた「働くことの本質」

Diamond Online
Photo : gettyimages/byryo

第10位 「人生で一番辛かったこと」の答え方

就職ジャーナル
25卒就活生です。面接では「辛かったこと」ではなく、聞かれても「挫折経験」を聞かれることがほとんどでした。

「辛かったこと」というと確かに本当に辛かった経験を感情のままに語るべきなのか、と一瞬考えてしまうかもしれませんが、「挫折経験」であれば、なんとなくそこからの立ち直り方を語るまでが一セットのように捉えられると個人的には思います。もちろん厳密には2つとも違う概念ではありますが、聞きたいことは結局同じなはずなので、言い方次第でかなり印象が変わるなと感じました。
Photo : gettyimages/RUNSTUDIO

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