忘年会は業務ですか? 残業代、出ますか? 社会保険労務士に聞いてみた
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会社の忘年会は会社側が費用を持って、レンタルスペース貸し切り立食スタイルで自由参加で。人数に融通が効き、途中の入退室も可能だからサクッと参加も可能。自分たちの好きな銘柄のお酒を持ち込み、食事はubereatsで宅配かテイクアウトで頼んだり自分たちで作ったり。大画面のスクリーンで映像を流したり、自分たちの好きな音楽も流しながら、プライベート感溢れるパーティーを3-4時間ゆっくりと楽しむスタイル。一度体験すると病みつきに!昭和型の忘年会からアップデートすべき時かと。仲間で労いあい、盃を交わし、語らうことはチームを強くする。
記事にある明るいうちの忘年会は良いアイディア。あと、忘年会が苦手という人の中には、なかなか終わらず長時間になるとか、二次会に誘われて断りにくい、帰るのがとても遅くなるという意見は聞いたことがある。6時スタート、8時は必ず終えるとかなら、参加したいと言う話はあった。
また、難しい課題だか、浴びるように飲む人と、ウーロン茶2杯の人が同じ、あるいは沢山食べる人と小食の人が同じ参加費だから嫌だ、という意見もあった。忘年会の基準としては、
・必ずしも夜にやる必要はなく、日中でもよい
・アルコール中心ではなく、コミュニケーション
・指示してやらせるなら業務、業務ではないのなら手を挙げた人がやり、それ以外の人に押し付けない
というものです。お酒を飲みたいから、主賓として呼ばれたいから、若手に雑用をやってもらいたいから、男性にパワーを求めたいから、女性に華やかさを求めたいからといった古い考えでは成り立ちません。日常業務を円滑に進めるためにコミュニケーションを深めたいという目的があるのなら、業務としてやるのが効果的です。その場合、当然ですが経費は会社持ちです。