【不思議】なぜ今「ひとり客」が秘境旅館に魅了されるのか
NewsPicks編集部
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一人旅、昔から好きです。昔はバックパッカーで観光地を見るのも勿論現地の地元の人とワインバーで一杯飲んだりピクニックにいれてもらったり、一人でも受け入れてもらえたことをきっかけに、日本国内も一人でまわることは全く抵抗はありません。
青森らしく大浴場にリンゴを浮かべてゆっくり、津軽三味線体験、こぎん刺し、その道の達人とマンツーマンで集中して、演奏や作品制作に取り組めるのも、一人ならではの魅力ですね。
なんといっても現代人は忙しい。
日常は他者に決められたスケジュールで動き、期待されたことに応えていく毎日。
旅行となると家族であっても同伴者の趣向にある程度はあわせないといけない一方で、一人旅であれば行き先も、やることも、起きる時間も、どう動くかも好きに決められる(決めないでいられる、というのも魅力)。
限られた時間の中の旅だったら余計に、「自分の希望を満たす時間」が欲しいのだと思います。日頃から刺激を求めがちで、ゆっくりすることが苦手な私はどうしても国内外問わず一人旅では都会を選びがちなのですが、最近のトレンドは「秘境」のようです。
しかもその楽しみ方もまちまちで、「年代や性別など、属性を作るのが難しいくらい多種多様」なのだそうです。
旅行に限らずさまざまなシーンで「1人向け」サービスが広がれば、当然商機も広がるでしょうし、案外身近なところにその勝ち筋が転がってるような気もしてきました。おひとりさま専門のお店もかなり増えましたね。
新宿は、おひとりさま向けルーフトップラウンジもあり、かなりおひとりさまに向いた街です。
https://solo-yama.com/