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薬価、来年度引き下げへ 実勢価格が6%下回る―厚労省調査

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  • 髙橋 宏瑞
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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    薬価が下がることで我々は安価に薬を手に入れることができますが、一方で製薬会社への収益が下がるため、マーケットとしての魅力が下がると言えるかもしれません。

    問題となるのは、その場合に日本への積極的な薬の供給がされなくなる可能性です。新薬が出来ても日本にはあまり供給されず、他の国へ回される可能性が考えられます。

    どの程度の影響があるかはわかりませんが、薬価が下がれば医療費も下がり、みんなハッピーというわけではなく、こういったリスクもあるというのは知っておいても良いでしょう。


  • 渡邉 博文
    WithMetis 代表取締役 理学博士(物理学)

    そろそろ薬価の引き下げは、限界ではないかという気はしています。ただし、新薬、特に新たな作用機序(mechanism of action)の薬が出たらしっかり高い薬価をつけるということを明確に打ち出し、実行し、それを周知するのでしたら、全体としての引き下げはなんとかまだ多少はよいのかもしれません。ただ、薬価の引き下げは続いており、そろそろいくら雑巾を絞っても水がでないというところ近づきつつあるのでは?

    医療費抑制の観点で言えば、公立病院やその他の大規模病院はともかく、民間の比較的小規模な病院、診療所の方がまだ抑制できる余地はあるのではないでしょうか?


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