中国著名シェフ、二度と卵チャーハンを作らないと宣言 毛沢東の息子侮辱と批判され

コメント

注目のコメント

• 塩崎 悠輝

  静岡県立大学国際関係学部 准教授

  ・2023年12月02日

  中国式キャンセル・カルチャーというべきものですが、人の隙をついて（難癖をつけて）引きずりおろす、というのは、どの国でもありうることのようです。
  
  『海瑞の免官』という演劇を持ち出して毛沢東が文化大革命を発動したこともあり、どこで何が批判対象になるかわかったものではありません。
  
  チャーハンで禁固刑になる、果ては粛清が始まるとしたら、冗談のような話ですが、中国は日本と同じで、陰から婉曲にフォロワーをけしかけて、著名人に噛みつかせる、ということはよく起きます。
  　けしかけているのが思わぬ権力者だったりすると、冗談みたいなことから大ごとになります。
• Katagiri Misaki

  東京大学法学部 | 第5期Student Picker

  ・2023年12月02日

  個人的に料理動画をよく見るので、まさか政治的意味を持ちうるとは驚きです。
  
  ↓同じ件に関するyahoo!sportsの記事です
  “Chinese celebrity chef sparks nationalistic uproar over egg fried rice video”
  https://ca.sports.yahoo.com/news/chinese-celebrity-chef-sparks-nationalistic-164138786.html
  
  2018年、2020年にも同シェフが似た騒動を起こしていたとの記載があります。一方でどの時期でも卵チャーハンの動画をよく上げていたとの指摘もあり… 国内の反応が気になるところです。
• 赤井 厚雄

  株式会社ナウキャスト 取締役会長

  ・2023年12月02日

  バカバカしい。こんなことをしている国に投資をしよういう人はいなくなるでしょう。