前原氏ら国民に離党届提出 新党結成を表明「国民民主は岸田政権と協力模索」と批判
TBS NEWS DIG
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会見を見たが、要は「国民民主の政策は良いが、玉木氏の路線が与党志向に見えて我慢ならない」という話を終始している印象だった。
政策ではなく路線で割れたのは、みんなの党と同じだ。「教育無償化」というのも、維新と立憲で共通する重要政策なので、非自民・非共産で野党結集を図る軸となり得る大義だ、という考えだろう。その意味では確かにただのワン・イシューではない。みんなの党から「結いの党」が分派して出来たのと同じような話で、野党結集という技術論を党名に載せるか、軸になり得る大義を党名に載せるかの違いしかない。
その点、「教育無償化を実現する会」の今後はやはり結いの党と似たながれになるのではないかと感じる。少なくともそういう志向性なのは確かだろう。前原氏のこれまでの政治活動からすると、教育はあまりピンときません。
政党交付金について、総務省HPに以下の記述があります。「各政党への政党交付金の額は、毎年1月1日を基準日として算出し、年4回に分けて交付されます。」なぜ今なのか?
来年以降、交付金を受け取る新党が、実のある教育施策を打ち出すか、しっかり見ていくべきだと思います。