[東京 29日 ロイター] -

寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比163円96銭安の3万33244円43銭と、続落してスタートした。指数寄与度の大きい銘柄や半導体などのハイテク株が安い。ただ、寄り付き後は下げ幅を縮めている。

個別では、指数寄与度の大きいファーストリテイリングが小幅安、ソフトバンクグループは小幅高。一方、東京エレクトロン、アドバンテストは小安い。主力のトヨタ自動車は小幅高となっている。