【原研哉×為末大】AI時代に「デザイン」はどう変わる?
1958年生まれ。グラフィックデザイナー。日本デザインセンター代表取締役社長。武蔵野美術大学教授。2002年より無印良品のアートディレクター。松屋銀座、森ビル、蔦屋書店、GINZA SIX、MIKIMOTO、ヤマト運輸のVIデザインなど、幅広い領域で活動。2019年7月に個人の視点から日本の選りすぐりスポットを紹介するwebサイト「低空飛行」を立ち上げ、観光分野に新たなアプローチを試みている。著書に『デザインのデザイン』『白』『日本のデザイン』『白百』など多数。近刊に『低空飛行』。
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2023年11月現在)。現在は執筆活動、身体に関わるプロジェクトを行うほか、アスリートとしての学びをまとめた近著『熟達論:人はいつまでも学び、成長できる』を通じて、人間の熟達について探求する。その他、主な著作は『Winning Alone』『諦める力』など。
- 「シンプルと個性」を両立させる
- デザインの「主語」を考える
- AIで生まれる「平らな人」たち
- Make Things Unknown
- 「型」があるから壊していける