普通の大学生でも「就職は海外」の選択肢…円安に加え、魅力薄の日本より実力世界で研鑽

コメント

注目のコメント

• Arai Kaoru

  公認会計士 Fintechコンサルタント

  ・2023年11月21日

  普通の大学生…
  
  その実力成果主義のアメリカやイギリスでは、日本以上にビジネス上の気遣いが必要なんですけどね。
  だから、アメリカでも普通の大学生は、普通に生きることになる人が大半です。
  
  こんな安直な記事書いて、海外で野垂れ死する普通の大学生が増えたら罪です。
• 安藤 益代

  株式会社プロゴス 取締役会長

  ・2023年11月21日

  新卒一括採用は日本特有の制度なので、海外では新卒でも即戦力と成果を求められます。新卒就職率という点では、日本ほど恵まれている国は少ないとも言えます。
  そして、国が外国人に就労ビザを許可するのは、その国の国民の雇用を圧迫せず、かつ国に有用と見られる専門性がある人材であることが一般的です。
  一方、厳しくてもファストトラックでキャリアを広げ、早いうちから実力次第で責任あるポジションにつき、国や文化や人種の差を乗り越えて仕事をしたいと思うならば、そのチャレンジ精神は大事だと思います。
  要は、必要で適切な情報を得て、冷静に判断していくことが大事なのではと感じます。
• 松本 麻美

  アクティブ・コネクター 代表取締役

  ・2023年11月22日

  頭が硬い日本の企業では国際的なバックグラウンドがあったり、スキルがあってもごく一部のエリート企業以外では評価してくれなかったり、実際の業務も「ドメドメ」になる可能性が大きいですもんね。
  今は最初から海外での就職を選択肢として考える学生がいるなんて、本当にすごいなーと思います。日本の就活以上に海外での就活の方が大変な側面もあるかもですが、やってみたいことは周りがどうこう言おうと挑戦しないと後悔しますしね！挑戦することでしか見えてこない世界もあると思いますし、とにかくチャレンジ精神に溢れている今の学生が眩しい限りです！