選ばれる都市のカギは「結節点」。森ビルが仕掛ける都市計画とは
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2014年から進化を続けてきた「虎ノ門ヒルズ」が遂に“完成”を迎えました。
その最後のピースとなる、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの最上部エリア「TOKYO NODE」の全貌に迫ります。
最先端の技術が実装された映像スタジオ、屋上のインフィニティプールなどの施設。こだわりの背景には、森ビルの不動産デベロッパーとしてのまちづくりの意志がありました。
リアル回帰の流れの中で、あえて足を運んで集まる場所そのものもますます重要性が増していると感じます。
設備の豪華さはもちろん、実際に現場に足を運んだ感想としては、場としてのTOKYO NODEのパワーに圧倒されました。
そんなTOKYO NODEで、11/21-22にNewsPicksがビジネスカンファレンスを開催予定です。ぜひこの空間と景観を、みなさんにも体感いただけたらと思います。
(詳細は記事末のバナーからご確認いただけます)そういえば新宿の高層ビルが次々に誕生した1980年代では、最上階のレストランは皆の憧れでした。何度も訪れたものです。しかし、今は上に行きたいという話は聞きません。この試みが成功するか気になりました。
“都市にどのような仕掛けがあれば、人々の創造性を高めていけるのか──それを深く考えていった結果、人や文化をつなぐNODEというコンセプトにたどりつきました“
2023年10月、「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」が開業。最先端のオフィスフロア最上部エリアには情報発信拠点「TOKYO NODE(東京ノード)」を開設。
2015年にスタートしたTOKYO NODEの構想、プロジェクトを牽引した建築設計事務所「OMA」の重松象平氏と森ビル新領域企画部の杉山央氏がTOKYO NODEの設計コンセプトを語る記事。
私は東京と長野の二拠点生活で、主に平日は港区で働いているので、森ビルのまちづくりは注目しています。