NTT、元Google研究者が設立のサカナAIと提携

コメント

注目のコメント

• 和田 崇

  ㍿Laboro.AI 執行役員／マーケティング部長

  ・2023年11月13日

  先日の大幅なアップデートでもChatGPTが圧倒的な開発力を見せる中で、国内企業のLLMは日の目を見ることになるのでしょうか。
  
  ちょうど1年前の2022年11月にChatGPTが発表されて以降、多くの大手国内企業が和製LLMの開発宣言を発表していますが、その後、目立った成果を聞くことは残念ながらないように思います。
  
  活路は、国内利用を前提に、日本ならではの文化や商慣習を取り入れたローカライズや分野特化のカスタマイズにあると思われますが、NTT×サカナAIの今般の提携が、日本のLLM開発力を推し進めることにつながるかどうか、引き続き国内企業の動向にも注目していきたいと思います。
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2023年11月13日

  良いと思う！
  「Attention Is All You Need」の筆者で、Googleの東京オフィスで勤務していたジョーンズ氏、またGoogle Brainの東京チームのトップでStability.aiにも勤務したハー氏が設立したsacana.aiとNTTの提携。
• 塚本 幸一郎

  株式会社フジクラ 全社デジタル戦略ディレクター

  ・2023年11月14日

  パラメータ数の多さで競うフェーズから、Vertical（業界特化型）などの付加価値サービスが出てきて良い頃だと思います。
  
  ChatGPTの先行者利益が際立っている昨今、他のLLM（Large Language Models）を開発する企業は独自性を打ち出してこなければ難しい状況になってきています。それくらいLLM分野は開発のスピードと展開が速いです。