謎のAIデバイスメーカーHumaneとは何者か。バッジ型AIウェアラブル「Ai Pin」が生まれた背景と周到な準備
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注目のコメント
音声UI+小型プロジェクターは、高精細スマートグラスへのつなぎデバイスとしてアリですね。Apple VisioProの出来次第では案外流行るかも。
SNSトークのマルチ画面や、ECショッピングの一覧性向上には、役立ちそうです。モバイルワーカーの仕事に役立つとマニアックなユーザの支持が得られるかもしれません。ちょっと気になります。以前こちらでも記載しましたが、ポストスマホを「XRデバイス(仮想現実)」ではなく「現実世界を拡張する小型デバイス」と位置付ける点が個人的に好きです。34グラムでSnapdragon(シリーズ不明)搭載のAIPinの詳細性能が気になります。
https://newspicks.com/news/9168046?ref=user_867050
また、本記事で初めて知ったのですが、T-mobileのネットワークで接続するとのことで、スマホとのBluetooth接続ではなくおそらく「SIMを入れられる」または「eSIM」の独立機として利用できる点もポストスマホ感がありますね。
私はデバイスを「持たず、身につける」時代が来ると思っています。私はピン型は考えの範疇外でしたが、リストバンド(ミニプロジェクタ搭載)型・コンタクト(眼内投影)型・グローブ型のようなポストスマホデバイスが2024年には登場するだろうと考えていました。
また、各通信キャリアもグローバルのプロダクト代理店として、ポストスマホのトレンドを逃さないように情報を張り巡らせています。この手のプロダクトは割と以前から度々目にしますが、ブランディングやマーケティングが重要な要素の一つなのかなと改めて思いました◎
ハードウェア開発はソフトウェアと比べて初期投資が大きいので、最初の資金繰りに苦労します。特に初期段階では、技術力よりも、プロダクトがなくてもファン層を開拓して注目とお金を集める能力が必要だったりしそうですね。