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EthereumやFigma創業者も輩出——学校中退し起業を促す「ピーター・ティール奨学金」、13年目の評価

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注目のコメント

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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    そもそも「高校を卒業したら大学に進学するもの」という先入観を疑った方がいいのではないでしょうか。
    自分でスタートアップを起こすなり、社会に出て活動した後に、必要を感じれば大学に進学すればいい。
    その方が漫然と進学するよりもよほど目的意識を持って学べるでしょうしね。


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    パブリックアフェアーズ・コンサルタント

    その先のゴールが、ティール奨学金と大学では異なるので、優劣を議論してもあまり意味がないかもしれませんね。

    ティール奨学金はスケールする事業を起こしリードする起業家を育成すること。既存の大学は分野を問わず活躍していく人材の潜在力を伸ばすことであり、起業家育成に特化している訳では勿論ありません。

    どちらがよいかは一概に言えず、その人の目指す人生の目的やゴールに照らして選ばれるべきものなのではないでしょうか。

    かつては大学を出て大企業に入り、ビジネスパーソンとしてキャリアを徐々に駆け上がっていくことが「成功」モデルでありましたが、スタートアップ文化が広がり、短期で事業を拡大し、個人的にも経済的成功を収めることが全く不可能ではなくなった時代において、極めて優秀かつ野心的な学生が(リスクがあっても)起業家になる道に最短で進もうとするのは自然なような気がします。

    その功罪はあるも、大学自身も学生が卒業後に借金を負い、(企業の生存が激しくなってきた故)経済的に成功が約束されにくい時代になってしまった中で、大学においては何が教育サービスの本質なのかは常に自問自答する必要が高まっているのかもしれませんね。

    働き方やビジネスの多様性が増し、変化が激しい今の時代においては、教育の定義も自ずと広くなり、「高等」教育は大学の専売特許ではないのかもしれません。

    学生や若い人にとっては、ビジネスパーソンや労働者としてある程度安定して生きたいという選択肢以外にも、大胆なリスクをとって起業家として成功することに挑戦できる選択肢が生まれたこと自体はよいのではないかと思います。


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    Avintonジャパン㈱ 代表取締役・大学講師・生成AI 活用普及協会 協議員

    こちらのされている「Thiel Fellowship」をピーター・ティール奨学金と訳していのに違和感でした。彼らのサイトを見てみると単に1500万円を資金調達できるプログラムではなく、ここだけで得られる人的ネットワーク、経営のための教育プログラムやメンタリングを通して実践的に学びながら事業を形成していくプログラムのように見受けました。

    ベンチャー投資家ビル・グロスは、TEDでこんなデータを紹介。

    成功したVS失敗に終わったベンチャーを比較し要因分析をし次のような結果に。

    1位タイミング(42%) 2位チーム(32%) 3位アイデア(28%) 4位ビジネスモデル(24%) 5位資金調達(14%)

    スタートアップをしたことがなければ、多くの人がアイデアやビジネスモデルが最も大きな要因だと想像したのではないでしょうか。
    言い換えれば、こういった実際のビジネスで成功してきた方々が若手経営者がぶつかるだろう壁を一緒に乗り越えるために伴奏してくれ、予想もできない試練にも視座を与えてくれるなら、大学にも変わる新しい教育のように思いました。


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