千葉“非常事態” キョン7万頭が爆発的に繁殖 不気味な鳴き声…住民からは悲鳴も
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先月、国分寺の知り合いの農家がキツネをみたということ。
国立市でも7年ほど前にキツネの親子が暮らしていました。
また武蔵野市の知り合いの農家は最近盗難防止カメラを設置したところ短期間でキツネ、ハクビシン、アライグマが映り込んでいたということ。
イノシシ、シカも数年前に国立市に現れたこともあり、野生動物前線は確実に東京でも前進してきています。
近年の熊騒動もそうですが
野生動物たちからすると「人類の脅威」は明確に軽減してきていることが肌で分かっているのだろうと思います。
高齢化、人口減少というのはまさにそういうことなのだなと。
一方で肉の消費量の観点からすると
日本では年間約1600万頭の豚、100万頭以上の牛が食用に屠殺されています。
何らかの危機があって、食肉が簡単に手に入らない、
もしくは価格高騰してジビエを狩ったほうがコストが安いなんてことになれば
おそらく数年で日本中のイノシシ、シカ、キョンは食い尽くされるでしょう。
脅威と言ってもほとんどの人にとっては日常のちょっとしたトピックに過ぎないということだと思います。令和の獣被害。実は都内も我が家の近所にハクビシンが生息しており、被害に遭った事があります。駆除までのブログも書きました。ちなみにタヌキも遭遇します。
区内の栄えた街で特に森林も無いのになぜ、という感じですが、今までが動物が居なすぎたのかもしれません。
地球には人間以外の動物が沢山住んでいますからね。
ちなみに父親が猟友会なので、害獣駆除に貢献していたりするようです。私の知らない事ばかりで、動物ネタは盛り上がります。先日、岩手の大槌町のジビエ業者様にお会いさせて頂いた帰り道の国道数キロの区間に鹿を何頭も目撃しました。
東北も獣害の被害が年間10数億円単位で起こっております。