【2025年開業】未来型実験都市、「TAKANAWA GATEWAY CITY」の正体
JR東日本/東京大学 | NewsPicks Brand Design
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2020年3月に開業した、新駅「高輪ゲートウェイ」。かつて江戸への玄関口としての役割を果たし、明治期には日本ではじめての鉄道が海上を走ったこの場所で、いま新たなまちづくりが進んでいます。
2025年3月にまちびらきを控えた、「TAKANAWA GATEWAY CITY」です。
今年10月にはJR東日本と東京大学が100年間の産学協創協定を締結したことを発表するなど、国内外の多様なパートナーとともに新たなビジネスや文化の創造を目指します。
「100年先の心豊かなくらしのための実験場」と位置付けたこの場所で、いまどのようなまちづくりが進もうとしているのか。JR東日本 深澤祐二CEOと東京大学 藤井輝夫総長に話を聞きました。そこにある思いやコンセプトは素晴らしいと思います。箱(建物)を作ることは、資金があればやれます。街は、資金だけでは成り立ちません。私達は、テナントとしてこのような建物に大変にお世話になっています。お世話になっていて言うのもなんですが、どんな建物も同じような風景です。箱の中身をどうしていくのか。注視していきたいです。
地球の健康が人々の健康と結びついている。言われてみれば当たり前ですが、プラネタリーヘルスという言葉で指摘されて初めて意識することが出来ました。
山手線の高輪ゲートウェイ駅で降りる機会はまだまだ少ないですが、どのような進化を遂げていくのか楽しみになりました。