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ビッグモーターの保険代理店登録を取り消しへ 金融庁

日本経済新聞
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注目のコメント

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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    登録停止ではなく取消という処分は、ビッグモーターにとって致命傷になるはず。何かを改善すれば業務が再開できるというなら、手の打ちようはなくもないが、「取り消し」となると金融庁からは一切関係のない会社になる訳で、保険代理店の再登録は、新しく出来たぽっと出の会社が新規登録申請するのと同じ土俵に立つことになり、予見しうる未来に再開は不可能だとみたら良いでしょう。他の金融関連のビジネスを始めるのぞみもないでしょう。これは、この会社の買収価格にもダイレクトに響くことは間違いなく、既存の融資残高がある金融機関は(引き当てを積んでいるだろうが)一気に回収にはしると見たら良いでしょう。買収するところが出てきても、偶発債務のリスクを考えれば備忘価格になると見るべきです。


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    元厚労省官僚、元衆議院議員 元厚労省官僚、元衆議院議員

    顧客・一般の国民に対して、どういう影響があるかを考えてみます。

    金融庁が「保険代理店登録の取消」(保険業法上の「保険募集の登録の取消」)を行うということですが、保険業法で最も大切なのは「保険契約者の保護」なわけですが、保険契約はあくまでも、保険会社と保険契約者間のもので、代理店が取消処分を受けても、契約内容自体に影響は生じませんので、保険契約者保護の観点からの問題はほぼ生じない(短期契約ですし。既存の契約を他の代理店に移すことにはなるでしょうが。)、ということになると思います。
    (これが、保険会社の保険業の免許取消や破綻といったことであれば、大変です。銀行と同様、そうした場合の契約者保護の制度が厳格に定められています。)

    保険募集ができなくなっても、中古車販売や整備・車検業務を行うことはできますが、ビックモーターは、10月24日に、道路運送車両法上の行政処分として、国交省から、34工場で10~180日間の整備や車検事業の停止処分、そのうち12工場は民間車検場としての指定の取消処分を受けています。

    今後の事業継続については、顧客、市場や金融機関がどう判断するかということだと思います(が、相当厳しい状況ではあると思います)。


  • 外資系保険会社

    他にも戦々恐々としている代理店は多くあるでしょうね。金融機関の代理店なので、金融庁に生殺与奪権があるわけで、ここまでの悪行したら当然の帰結かと。


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