【※更新】超富裕層が多い国・都市ランキング 日本は世界４位～失われた30年で「失ったもの」とは～
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富裕層の数が世界第4位という認識に違和感を感じます。
GDPも同じですが、やはりドイツに抜かれて世界第4位。しかしながら、人口1人あたりのGDPは、世界で34位という落ちぶれぶり。人口1,000人当たりの富裕層の数でいうと、間違いなくトップ10にも入らないでしょう。
人口の少ないヨーロッパ先進国やシンガポールや香港に比べても下位に甘んじるからです。
人口を一括りにして比較するとどうしても国の豊かさが見えてきません。アナリストも、人口1人あたりの豊かさに焦点を当てて論じてもらいたいです。
さて、NewsPicksでのピッカーを年内で卒業させていただくことになりました。
長い間、フォローしていただいた読者の皆様と、NewsPicksの関係者の皆様に改めて御礼申し上げます。
これが最後のコメントではありませんが、NewsPicksの益々のご発展をお祈り申し上げます。
注目のコメント
超富裕層の定義は純金融資産は4億4000万円ってえらく低いんじゃ？と思ったら3000万ドル、つまり45億円以上。
桁間違ってるよ。レートを記事当時に合わせても44億円。
しかも3段落目には「さらに、世界の長富裕層に」長て。
記事の内容以前にもうちょっと校閲をしっかりして欲しい。
漢字の変換ミスならともかく為替のレート間違えたら記事の内容自体に意味合いがダメになってしまうよ…。＞超富裕層の趣味の1位が慈善活動であり、
＞人生を通して「学び」を追及している点も興味深い結果となっています。
＞こうした結果を見ても、富裕層は「社会的動物としての人間性」
＞を味わっているように思います。
お金に満足した大半の大金持ちが次に追及するのは「地位と名誉そして健康」ってだけでしょう。
＞むしろ、最近の議論は経営者を「決まりごと」に縛り付ける流れで、
＞経営者の意思決定が萎縮していると感じます。
『感じます』という非論理的な感覚を基に話を展開しないでください。
しかも『経営者の意思決定』って・・・何にでも通用しそうな都合の良い言い回しですね。もう占いレベルとしか・・・。
日本企業の生産性が悪いのは終身雇用と年功序列による責任感と危機感の欠如が一番の理由でしょう。成果に関わらず一定の昇進と昇給が約束されればそりゃ働きませんって。
その元凶は１億層中流社会や雇用機会の格差是正などを企業にすべて押し付けた政府の責任といってもいいでしょう。
強引に解決するなら『問答無用で解雇していいから給与倍にしなさい』ってすれば、できる可能性は結構るんじゃないかなと思います。
当然失業者で溢れるので、人手不足も移民とか必要ないくらい解消されます。
そのかわりに超格差社会が待っていますからそれを良しとするかでしょう。
こういう議論を突き詰めていくと『格差社会を是とするか』に行きつくと思っています。
