創刊171年の老舗メディア「エコノミスト」、初の中国語ニュースアプリで課金を開始
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アプリや、アプリ経由で流す記事は検閲がかかるのかと気になって、ふるまいさんに聞いた。現地での体感値として、アプリのDL規制は緩く、またコンテンツへの検閲も弱いとのこと。
Economist誌が中国政府に遠慮した記事でも出せば、世界のなかでのブランドが落ちるだろう。その中でアプリ展開するのは、こういった現地事情踏まえた「あえて」に見えるのは、自分だけ?一般的な中国人がカネを払って情報を入手している絵が浮かばない。明確な「権利」等を別にして中国人は無形資産に価値を見出さない。主要ターゲットは、Economistの情報を利用して投資行為を営んでいるプロに限られるだろう。