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日本の「世界に乗り遅れた感」はどこから来るのか

東洋経済オンライン
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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    根本的にはグローバル化で水平分業が進み、製造業がすり合わせからモジュール化した変化に適応できなかった産業が多かったということだと思います。この代表が電機産業です。しかし、水平分業が進まずモジュール化していない自動車産業は残りました。が、その自動車産業にも同じ水平分業の波が来ており、特にEVでは一気に進むことでしょう。ただ、グローバル化が反転して反グローバル化が起きており、日本はこの恩恵を世界で最も大きく受けそうです。代表例はTSMCやマイクロンの対日直接投資やラピダス創設です。この3社だけで約10兆円まで投資が膨らむと思います。また、デジタルツインと呼ばれる仮想空間で試作品を作るのは、国内で完結できるという言う意味でグローバル化していない日本でしかできないと言われています。米国では、反グローバル化による工場の国内回帰で潜在成長率が上がるという議論がされています。日本でも同じことが起きているということです。自己肯定感が大事なのは、個人の心だけでなく、国家にも当てはまると思います。


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    株式会社ローランド・ベルガー パートナー

    状況が変化するまでには、確かに一定の時間がかかるだろう。
    着目すべきは、変えようという機運になってから、実際に状況が変化するまでの時間だと思う。
    良し悪しではないが、日本は、この時間が長く掛かるように感じる。
    ボトムアップの文化は企業だけに限らず、相応の時間を費やして議論し、根回し含めてコンセンサスを得た上で、ゆっくりと動き出す。
    逆に言えば、状況変化にタイムリーに適応するためには、海外よりもより早くアクションを始めて、機運の醸成を前倒しする必要がある。
    始めるタイミングが海外と同じでは、成果が出るタイミングは海外よりも遅くなってしまう。
    ましてや現状は、始めるタイミング自体も遅い。。。そこが懸念。


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    富士通株式会社 シニアエバンジェリスト 最新著書「20分で誰でもわかるサイバーセキュリティ超入門」

    日本の乗り遅れた感は地理的なものより、年齢的なものが大きく寄与してるように感じます。
    世界は今若い世代が時代の移り変わり速度を認識して対応力を高めています。
    一方で日本については、30年前のインフラが今後も続くように認識してその上での対応を進めているように感じます。
    そもそも乗っているものが違っていて、そこからの景色も当然異なる。目線の違いからくるものではないでしょうか?


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